2020年箱根駅伝で3区を走る青山学院大学の鈴木塁人選手。
鈴木選手はどこのブランドのシューズを履いているのでしょうか。
2019年11月に行われた全日本大学駅伝でも鈴木選手が履いていたシューズが気になった方も多かったようです。
鈴木塁人のシューズはどこのメーカー?#全日本大学駅伝 #青山学院大学
— こっこいけ (@umasukeeee) 2019年11月3日
今回は「鈴木塁人(青山学院)のシューズのブランドが気になる!通販できるのか?」と題して、鈴木塁人選手の履いているシューズについて調べてみたいと思います!
鈴木塁人(青山学院)のシューズのブランドが気になる!
#全日本大学駅伝 4区
鈴木塁人 選手(青山学院大)いつも早くて強いのがキャプテンではなく、チームカラーを体現できるのがキャプテンであると思います。粘って攻めて、魅せてくれるレースが大好きです。最後の伊勢路お疲れ様!! pic.twitter.com/2Lv61Sek6j
— りさ (@Rs_2151) 2019年11月3日
2019年11月の全日本大学駅伝で鈴木塁人選手が履いていた、この黒・白・オレンジのカラーが特徴的なランニングシューズが気になった方も多い様です。
確かに最近マラソンやランニングのシューズはみんなナイキのピンクがキミドリのシューズ(ズームXヴェイパーフライネクスト%)を履いているイメージがあるので、このカラーリングはなかなか見覚えがなく気になってしまいます…!
このシューズはアディダスの未発売モデル・adizero proで、一般発売に先駆けて全日本大学駅伝で使用されたようです。
アディダスは青山学院大学陸上部のユニフォームを提供しているので、最新シューズを青学駅伝チームに提供しているのかもしれませんね。
どうやら鈴木選手が全日本大学駅伝で履いたこのシューズは、ナイキのズームXヴェイパーフライネクスト%を意識して作られたモデルで、ズームXヴェイパーフライネクスト%同様カーボンプレートが靴底に内蔵されていて、走るときに跳ねるような感じがあるのだとか。
ナイキのズームXヴェイパーフライネクスト%はこの跳ね感がランニングのスピードにかなり影響してタイムが上がるとランナーたちが好んで履いているシューズなので、アディダスも同じく意識して開発をしたのでしょう。
鈴木塁人(青山学院)のシューズは通販で買えるのか?
On vous balance tout sur la future adizero PRO!
-> https://t.co/g5qxJYf5nl#adizeroPRO #adidasrunning #teamadizero pic.twitter.com/nDRvC1zAD2— Jolie Foulée (@JolieFoulee) 2019年10月14日
鈴木塁人選手の履いているadizero pro は通販で買えるのでしょうか。
気になったので調べてみました。
元々adizeroシリーズは人気のランニングシューズなので、いろんなバリエーションの商品はありますが、鈴木選手が全日本で履いていた黒・白・オレンジのカラーリングのカーボンプレート内蔵のadizero proは2020年1月1日時点では通販サイトで見つけることができませんでした。
しかし1月中に発売されるという噂もあるので、注目したいところです。
Adidasのカーボンプレート入りシューズ、adizero proは1月発売なのかな?🤔#adizeropro
— yoshiyuki (@macaron_0108) 2019年11月1日
adizeroシリーズでは12月に青山学院大学 陸上競技部へのエールを込めた
日本限定モデル『ADIZERO EVERGREEN PACK (アディゼロ エバーグリーンパック)』が発売されています。
こちらはカーボンプレートの表記はありませんが、デザインが同じ感じで色が青学カラーになっていますね…!
青山学院大学 陸上競技部へのエールを込めた日本限定モデルというコンセプトが熱い一品です。
とはいえ、カーボンプレート内蔵のアディダスシューズはもうしばらく待った方が良いかもしれませんね。
おわりに
今回は「鈴木塁人(青山学院)のシューズのブランドが気になる!通販できるのか?」と題して、鈴木塁人選手の履いているシューズについて調べてみました。
青山学院大学にユニフォームの提供もしているアディダスのシューズ「adizero pro」の発売までなかなか期待が高まりますね!
ランニングシューズはナイキの独壇場だったので、アディダスがカーボンプレート内臓シューズを出してくるとなると、マラソンランナーの足元事情はまたガラッと変わるのではないでしょうか。
▽鈴木塁人選手の進路が気になる!?
▽青学の飯田貴之選手がイケメン過ぎて気になる!?
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