アジャスタブルダンベルは安い買い物ではないので絶対に壊れてほしくない!!
それはみなさん思うことですよね…!
でも、やっぱりちょっと不具合が出たり、最悪壊れた!ってこともあり得ると思います。
そんな時に落ち着いて対処できるように、故障なのか不具合なのか確かめる方法をまとめておきたいと思います。
ダイヤルが回らなくなる!
アジャスタブルダンベルは台座に重りのプレートをセットして、シャフトのダイヤルを回すことで重りの重さを調整して使います。
ここでよくありがちなのが、ダイヤルが回らなくなるトラブル!
正直、終わった・・・と思いました。。。
だってね、3万円くらいしたんですよ。。。3万円したものが届いた当日に壊れた!って思うなんて・・・まさに悲劇!!!!
でもね、この経験のおかけで、壊れているのかどうか、直すにはどうしたらいいのか、どこを確認すればいいのか分かったのでシェアしますね^^
ダイヤルが回らないときの直し方
台座に戻したアジャスタブルダンベルのダイヤルが回らなくなったら、まずはシャフトがしっかり台座にはまっているかどうかを確認してみてください。
なにか引っかかりを感じる場合は、シャフトとプレートのかみ合わせが悪いということなので一度リセットしましょう!
今ついているプレートをそのままのシャフトについた状態で、台座からシャフトを抜いてください。
そして、シャフトを裏がえしてみてください。
上の画像のように、白い四角い部分があると思います。
この白い四角を鉛筆や細い棒で押してください。すると、シャフトについているプレートがすべて外れます!
この時、プレートを床に落とさないように気をつけてくださいね!床が傷ついたり、ゴンッ!とものすごい音が鳴って近所迷惑になります^^;(マンションの下の階の方、スミマセン^^;)
シャフトからプレートがすべて外れたら、プレートだけを台座に戻してください。
内側から大きいプレート、外に行くほど小さなプレートになっています。
プレートがすべて台座に戻ったら、シャフトのダイヤルを一番小さいメモリに合わせて、台座にセットしてください。
そして台座にシャフトがハマった状態でダイヤルを動くことを確認してください。
これでダイヤルがきちんと動けばOKです!
おそらく使い終わった後に、シャフトがきっちり台座にはまらない状態でダイヤルを回そうとしてしまって、シャフトのツメとプレートのツメがかみ合わなくなってしまったことが原因かと思われます><
次のトレーニングからは気をつけて台座に戻すようにしましょう…!
これでもまだダイヤルが回らなかったら故障している可能性があります。
メーカーに問い合わせて修理できるのかを聞いてみたほうがいいでしょう。
保証内容を確認しよう!
アジャスタブルダンベルを修理に出す前に、お持ちのアジャスタブルダンベルに保証期間があるかどうかを確認してみましょう。
購入したダンベルに保証期間がある場合は保証書がついているはずなので、確認してみてください。
購入したお店のHPや購入履歴からでも確認することができると思います。
一応購入履歴を見たら3カ月保証と書いていますけど、たぶん保証書がないと修理などの保証はしてくれないんじゃないかな。。。わかんないけど。
保証書をなくした場合でも一度ダメもとで問い合わせてみるのもいいかもしれませんね。。。
まとめ
今回はアジャスタブルダンベルが壊れたかも!?と思ったときの確認方法をご紹介しました。
- シャフトを台座から外す。
- シャフトの裏にある白い四角いボタンを押して、シャフトについているプレートをすべて外す。
- 外したプレートを台座に戻す。
- シャフトのダイヤルを一番小さいメモリに合わせる。
- シャフトを台座に戻して、ダイヤルが回るか確認する。
保証期間のあるものの方が安心なので、もし今から買おうかなって思っているなら、ゼッタイ保証期間のあるものにしたほうがいいですよ!
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