自宅用ダンベルのおすすめ3つ!選び方と購入時のポイント4つ!

おすすめ自宅用ダンベル

自宅で筋トレをするなら、ダンベル必須アイテム!

男性でも女性でも、トレーニングをするなら自重より少しでも負荷をかけて筋肉を刺激した方がいいので、ダンベルは絶対に持っておいた方がいいです!

自宅トレーニー

自宅で自重トレーニングをするものいいですが、せっかくやるならダンベルを使ってやったほうがより筋肉の成長を促すのに効果的です!

私の例でいうと、自宅でダンベルを使ってトレーニングするようになってから、ジムでトレーニングしているような筋肉痛が来るようになりました!

筋肉痛がくるってことは、しっかり筋肉を痛めつけることができた証!

治る頃には更にパワーアップしているんですね!

ジムに行く時間がとれなくても、自宅でしっかりトレーニングができるようになるんです^^

ということで今回は、自宅で使うのにおすすめのダンベルと、購入時にどんなことに気をつければいいかなどのポイントをまとめてみました!

目次

ダンベルの選び方と購入時のポイント4つ!

自宅用ダンベルをアマゾンや楽天で見てみると、とてもたくさんのアイテムが出てきますよね。

でも多すぎてどれを選んでいいかわからない…。

そんな時は、以下の4つの点に注目してダンベルを選んでみてください!

  1. 重さが変えられるか ←ワタシ的に超重要!
  2. ラバーが付いているか
  3. 重さが十分にあるか
  4. 2個セットを選ぼう!

1つずつ詳しく解説していきますね。

ポイント1)重さが変えられるか

自宅トレーニー

先に申しておきますけども、ダンベルを購入するなら、絶対に重さが変えられるものの方がいいですよ!
「始めは3kgくらいでいいか、安いし」と思っていても、トレーニングを続けていくとどんどん重量を重くしていく事になります。
そしたら、5kg・7kgとどんどん新しいものが欲しくなっていくんです…!
気がついたらお金もめっちゃかかって、部屋もダンベルだらけに!!!
そうならないためにも、重さが変えられるダンベルをおすすめします。

ダンベルの種類についてですが、固定式可変式というものがあります。なにが固定・可変かというと、ダンベルの重さのことを指します。

固定式は、重さの変えられないダンベルで、2kg・3kg・5kg…と必要な数だけダンベルを揃えないといけません。
固定式はこんな感じのものです。↓

これはちょっとカラフルなバージョンですが、ジムなどにもずらりと並んでいたりしますよね。カラフルでかわいいので女性の自宅トレーニングなどにも超人気があります。

可変式は、重さの変えられるダンベルで、プレートの着脱やアジャスターの差し替えで重さを変えることができます。1つのダンベルが2kg~60kgくらいまで対応できるものもあります。
可変式のダンベルはこんな感じ。↓

プレートを付け替えて重さを調整することができるんです。

こんな形のものもあります。

これは超簡単に重さが変えられるスグレモノ!
どうやって使うかは後で詳しく説明しますね^^

それぞれメリットとデメリットがあります。

種類 メリット デメリット
固定式 価格が安い。 使う重量分数を揃えないといけない。
可変式 1つ買うだけで軽めから重めまでカバーできる。 価格が高い

自宅で使うなら断然可変式がおすすめ!

固定ダンベルは、安くて可愛いものもいっぱい売ってて、初心者のうちはコレてもいいかなと思ってしまうのですが、トレーニングをしているうちに100%重さが足りなくなります!

そのたびに買い足してというのをくり返していると、初めから可変式を買ったほうが良かったじゃん!ってことになります^^;

自宅トレーニー

何度もいいますが、これマジです。マジで重さ足りなくなります。部屋中ダンベルだらけでダンベルの置き場に困ります…!

ウォーキングなどで外に持ち出したりするなら、固定式の方が良かったりするんですけど、今回は筋トレ重視ということで、可変式をおすすめします。

ポイント2)ラバーが付いているか

自宅トレーニー

意外と重要なのが、このラバーのありなしなんですよね。簡単にいうと、ラバーがある方がストレスフリーにトレーニングできます。ガチャガチャ音が鳴らなくなったり、床を気にしなくて良くなったり。詳しく説明していきますね!

鉄製のダンベルの場合、ダンベルプレートの周囲をラバーで覆っているものとそうでないものがあります。
ラバーなしのものはこんな感じのものです。↓

プレートの鉄の部分がむき出しなんですよね。

そして、ラバーが付いているものというのがこんな感じ。↓

オレンジの部分がラバーになっていて鉄のプレートの外周を覆ってくれています。

このラバーは衝撃を吸収してくれる役割があります。

ダンベルを床に置く場合などに床を傷つけないようにするにはラバーがあったほうが絶対にいいです。
ジムでダンベルを使っている時は、何も気にしないで床にバーン!と置いてしまいがちですよね。

ジムはしっかりとしたゴムマットなどの床材を使っているので大丈夫なんですけど、お家のフリーリングや畳の上だとちょっと気を抜いてダンベルを置いてしまうとすぐ床に傷がついてしまいます…!

自宅トレーニー

しっかりトレーニングして、筋肉が悲鳴を上げているときに床の傷まで気にしないといけないのは、なかなかしんどいですよね…。

また、マンションなどの集合住宅に住んでいると、ダンベルを置くときの衝撃が下階に響いて迷惑をかける可能性もありますので、ラバー付きを選ぶほうがいいでしょう。
(ダンベルを置くところにマットなどを敷いておくと更に良いですね^^)

ポイント3)重さは十分にあるか

自宅トレーニー

筋トレは続けていくとどんどん重量を上げていくことになるので、少し重ためのダンベルを買うことをおすすめします。

ダンベルを買おうと思ったときに、一体何kgのものを購入したらいいのか迷いますよね。

女性なら片手20kgのセット男性なら片手60kgのセットを買っておけば、長く使い続けられるでしょう。

例えば固定式で購入しようとしたら、3kgくらいからほしいですから、3kg・4kg・5kg・・・20kgまで両手分買うとします。

すごい数になりますね。。。18本×2=36本!お部屋ダンベルだらけ…!

しかも絶対に20kgでは物足りなくなる日がきます。そうなるとまた買い足さないといけなくなります。

可変式のダンベルには、20kgセット40kgセット60kgセットなどがあります。
これはプレートを全部つけたときの最大の重さを表しています。

可変式の場合は少し重ためのものを買っておけば、それ以下の重さをカバーできますし、プレート式のものだと、重さが物足りなくなったらプレートを買い足すだけでOKです。

部屋の中をダンベルだらけにすることなく、ダンベルを増やしていけますよ!

ポイント4)2個セットを選ぼう!

ダンベルを購入する時は、2個セットのものを選ぶようにしましょう。

アマゾンや楽天には、1つのみで販売しているダンベルもあります。

そちらの方が安いし、初心者の時は取り敢えず片手だけでいいかなと思いがちですが、片手しかないとできるトレーニングがかなり限られてしまいます。

やりたい!と思ったトレーニングがダンベル2つ必要だったら、すぐに始められませんよね…!

モチベーションが下がってしまってはもったいないです!

おすすめの自宅用ダンベル3つ!

これを選んでおけば間違いない!というダンベルを3つだけ厳選しました!

片手20kgのものを参考にあげていますが、40kgのものもあるシリーズたちなので、気になったダンベルがあればぜひご自身のほしい重量のものを探してみてくださいね。

ぜひ参考にどうぞ!

Motions式ダンベル

一番オススメなのは、ダイヤルを回すだけで重量が変えられるアジャスタブルダンベルです。

これは私が今一番欲しいやつです!

このダンベルは、写真で見えているだけしかスペースを取らないのでお部屋に置くにも省スペース!
ダイヤルを回して持ち手を引き上げると、設定した分の重りが一緒に持ち上がり、その重量のダンベルになります。使わないプレートはその場に残るのでプレートがバラバラになったりしないのがいいですよね!

ちょっとのことなんですけ、トレーニング後にプレートを片付けたりするのって面倒くさくなっちゃうんですよね。。。

ジムだったらちゃんと片付けるのに、自分の部屋だと片付けられないんですから、不思議ですね^^;

なにより重さを変えるのが超ラク!
カチカチっとダイヤルを回すだけで重さが決められるんで、秒でトレーニングできます!
必要なプレートを持ってきて、ネジを回したりピンをしっかり止めたり、持ってくるプレートを間違ってたり、つける順番を間違えたり、もうそんなややこしいことしなくても良くなるんです!夢のようですよ!

確かに、他のものと比べて少し値段は張るんですが、値段の価値はあるダンベルです!すぐに元は取れると思いますね!(体で!)

これはかなり自宅トレーニングが捗りますよ^^

タイプ 15段階可変式
セット内容 ダンベル24kg×2個セット(2.5kg~24kg 15段階調節)
特徴 ダンベルの左右にあるダイヤルを回して2秒で重さをチェンジできる!
価格 ¥ 29,800(価格は変動する可能性があります)


あわせて読みたい

アジャスタブルダンベル購入しました!
アジャスタブルダンベル本音レビュー!

IROTEC(アイロテック) ラバーダンベル40kgセット

IROTEC(アイロテック)のダンベルといえば初心者から上級者まで扱いやすく人気のダンベルです^^重さを変える時はシャフトに付いているリングをくるくる回せば外れるので、自分にあった重量のプレートをトレーニングに合わせて付け替えて使います。

プレートだけを使ってトレーニングしたりいろいろできそうですね。

プレートにはしっかりラバーが付いているので、床に傷をつけることも防いでくれます。

このダンベルのいいところは、重量に物足りなくなってきたら、プレートだけを別で買うことで重さを増すことができるところですね。

いかにもダンベルって感じでテンション上がる1品ですね^^
タイプ 可変式・片手20kg×2個セット
セット内容 ダンベルシャフト2.5KG×2本、プレート1.25KG×4枚、プレート2.5KG×4枚、プレート5KG×4枚の合計40KG(シャフト重量含)
特徴 床を傷つけにくいラバーリングを採用している。
価格 ¥ 11,988(価格は変動する可能性があります)
アーミーダンベル 20kg × 2個 セット 40kgセット
ガチダンベルの見た目ではありませんが、しっかりと重さもあり静音設計床を傷つけにくいなどにもしっかり配慮されたダンベルです^^
価格もお手頃なので、このダンベルから初めてみるのもありですね^^
タイプ 可変式・20kg×2個セット
セット内容 シャフト2本 1.5kgプレート4枚 3.5kgプレート4枚 5kgプレート4枚
特徴 素材は強度の高いポリエチレン。鉄やラバー特有の臭いや錆びの心配が無く、床も傷つけにくい素材です。
価格 ¥ 6,980(価格は変動する可能性があります)

まとめ

今回は自宅で使うのにおすすめのダンベルをご紹介しました。

ダンベルの選び方のポイントとしては

  1. 重さが変えられるか
  2. ラバーが付いているか
  3. 重さが十分にあるか
  4. 2個セットを選ぼう!

この4つのポイントをチェックしてみてくださいね^^

ジムに行く時間がない時ちょっとした時間に自宅でもしっかりトレーニングするには、ダンベルが1セットあるととても捗ります!

可変式ダンベルを用意すれば、軽いトレーニングから本格的に重量を扱ったトレーニングもしっかり行うことができるのでぜひお試しくださいね^^

あわせて読みたい
1週間のダンベル筋トレメニュー!男性も女性もこれでOK! ダンベルさえあれば、全身をくまなく鍛えることができます! ジムに行く時間がないかた、ジムに行っているけどいつも混んでてなかなかマシンを使って思い通りにトレーニ...

自宅にダンベルがあれば時間がなくても充実した筋トレに!

自宅用のダンベルの選び方や、超おすすめの可変式ダンベルのことを詳しくまとめました!

あわせて読みたい
自宅で筋トレできるダンベルのススメ!可変式イイよ可変式。 自重トレーニングもいいですが、少し筋トレに慣れてきたらダンベルなどの負荷を増してトレーニングすることで更に筋肉に一杯刺激を与えることができるので、筋肉の成長...

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

舞台役者をしていた時に、体型を変える必要があり筋トレをスタート!これまでどんなダイエットも成功したことなかったけど、筋トレに取り組むことで体の変化を確実に感じることができたことをきっかけに、筋トレ沼にハマる…!

初心者さんや女性の方にもわかりやすく筋トレのやり方や効果などをお伝えできたらなと思っています!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次