今回は、自宅でトレーニングする際に私が揃えたトレーニング器具について書いていきます。
ジムにいく時間がどうしても取れない!
そんなときは自宅でもしっかりトレーニングできる環境を整えたいと思うのがトレーニーの性ですよね…!
特にジムでがっつりトレーニングしてきた人なら、自宅での自重トレーニングでは物足りなく、もっとジムでやってるみたいにしっかりトレーニングしたい!と思ってしまします><
私は1年間ジムに通って結構真剣に筋トレをしていたので、1ヶ月ジムにいけない期間ができてしまうと「ヤバイ!まずい!」と思ってしまい、なんとか自宅でトレーニング環境を整えられないかと思い、トレーニング器具をいろいろ買い揃えてみました。
1つずつ揃えたものを紹介していきたいと思います!
現在の自宅トレーニング環境はこんな感じになりました。
マイルームへようこそ。
私の部屋のトレーニングコーナーは現在こんな感じです。
ちなみに賃貸マンションの1室です。
- 腹筋ローラー
- アジャスタブルダンベル
- インクラインベンチ
- トレーニングマット
- フィットネスチューブ
こんな感じの機材を揃えました。
購入した順番に紹介したいと思います。
自宅でできる腹筋トレーニングは腹筋ローラーで十分!
これはジムに行けなくなる前から持っていたものです。
クランチはもちろん、レッグレイズもプランクも苦手で、うまくできている気がしない!
体幹はスクワットやデッドリフトをやっていると自然につくからまぁいいかと思っていたんですが、私の体はどういうわけか腹筋を鍛えることでくびれができやすいみたいなので、やらないといけない気持ちはあったんです。
そんなときに、お世話になっていたトレーナーさんが
といっていたので、購入しました。ニトリに売ってたやつ^^
ニトリの腹筋ローラーは超激安なのでおすすめです!でもネットでは買えないのかな?店頭で見つけて買いました。600円くらいだったと思います。
腹筋は毎日でもやったらいいとトレーナも仰っていたのですが、苦手意識が強すぎて毎日はやっていません^^;
たまに膝コロを10回3セットやるんですが、めっちゃ効いてるなぁと感じます…!
プランクとかだとあまり感じない、腹筋に筋肉痛を感じます…!
腹筋ローラーはとても効率的に腹筋に刺激を送ることができるので、1つは持っていてもいいアイテムだと思います!
私がなぜ腹筋をしたらくびれができたのか!
⇒ 【女性必見!】腹筋をしたらくびれる?
持ち手がスポンジになっているやつだと、手にマメができづらいのでおすすめです!
ダンベルを買うなら可変式一択!中でもアジャタタブルは最高!
ジムではウェイトトレーンングを中心にトレーニングしているので、やっぱり加重できるアイテムがほしいなと思いダンベルを購入しました。
ジムではバーベルを使ったトレーニングをやっているのですが、自宅にバーベルはなかなかハードルが高かったので、バーベル並みに加重できるダンベルが欲しかったんです!
カラフルな女性らしいかわいいダンベルもいいなとは思ったのですが、10kgくらいまでしかないし、場所も取るので、できれば1つのでダンベルで重さが変えられるやつがいいなと思っていました。
候補に上がったのが、プレートを付け替えるタイプのものと、ダイヤルを回すだけで重さが変わるアジャスタブルダンベル。
プレートを付け替える手間と、部屋がプレートだらけになることを恐れて、アジャスタブルに決定しました。
このアジャスタブルダンベルが、めちゃめちゃいい買い物でした!
ダンベルプレスを25kg(片手12.5kg)でやったら、ダイヤルをガリガリ回すだけでダンベルフライ片手4kgではじめることができます!
プレート式だったら12.5kgから4kgに付け替えないといけないのが面倒くさくなると思うんですよ…!
めんどくさがりな私はアジャスタルブを買ってよかったなって思いました^^
インクラインベンチがあるとマジで家でのトレーニングの幅が広がるよ!
インクラインベンチがあると、自宅でできるトレーニングの種目がグッと増えて、ジムさながらにトレーニングできるなと感じました。
まず胸の種目は圧倒的にインクラインがあるとやりやすいですよ!
ダンベルプレスはもちろん、ダンベルフライもしっかり可動域を意識して行うことができ、大胸筋への刺激をしっかり感じることができます。
自宅で胸のトレーニングするって結構難しく、やっても全然効果を実感できなかったのですが、インクラインを使ってやるようにしてからは、しっかり筋肉痛がくるほどトレーニングできるようになりました!
胸トレで言うと、フラットにしてダンベルプレスもできるし、インクラインにしてインクラインダンベルプレスもできるんです!(あたりまえか^^;)
自宅でトレーニングすると、ジムに比べてどうしても重量が低くなってしまうんですけど、少し角度を変えて何種目かのトレーニングをすることでしっかり筋肉を追い込むことができます!
私は胸が弱いので、フラットベンチだとプレス・フライの2種目しかできなかったところ、インクラインの2種目をさらに追加することができたので、胸トレ強化ができてとっても満足しています!
マンションならトレーニングマットは必須!
マンションでダンベルなどを使ってトレーニングするなら、床にトレーニングマットを敷くことは必須です!
床への傷つき防止などももちろんですが、一番は下階の住人への配慮です。
ダンベルなどを使って追い込むトレーニングをしていると、手からダンベルが離れてしまって、床に落としてしまうことも考えられます。
ダンベルを床に置くときに、そーっと置いても「ゴトン」という音はかなり下階に響いていると思うんです。
そんなことを気にしながらトレーニングしていると全然集中できませんし、気にしなかったら下階の住人にしたらめっちゃ迷惑な話です。
なので、私はトレーニングスペースには分厚いマットを敷くようにしています。
私が敷いているマットは厚さ2cmのEVA樹脂でできたトレーニングマットで、マットの家にインクラインベントを乗せていても全く沈み込まないくらいの硬さがあります。
硬さはあるものの、しっかりとクッション性もあるので、ダンベルを置いたときの衝撃音などもしっかり吸収してくれます!
私は靴を履いてトレーンングしたい派なのですが、このマットの上だと、トレーニングシューズを履いて歩き回っても、全然音しませんね!下階にも響いていないと思います!
私は特に、下階への騒音が迷惑でないか気にしてしまう人間なので、同じような方はこのマットを超オススメします!
さらに詳しいレビューを書きましたので興味があれば是非見ていってください^^
⇒ 【筋トレ用トレーニングマット】特に防音を気にする人におすすめのマットはこれ!【本音レビュー】
ながらトレーニング用に買ったフィットネスチューブ
フィットネスチューブは、正直ながらトレーニング用に買いました^^;
リビングでテレビ見ながらでもトレーニングできたら、よりトレーニングに使える時間が増えるんじゃね?という軽い気持ちで購入。
何本も強度別に分かれていたりハンドルが付いているものも持っていたのですが、ダンベルを買ったときに友人にあげてしまったので、今回はチューブ1本のシンプルなやつにしました。
ながら目的なので、使うチューブの強度に迷ったりハンドルを付け替え変えたりする手間を減らしたかったというのもあります。
強度は普通で、少し長めのチューブにすると、チューブを持つ長さで強度を調整できるのでいいですね。
リビング用なのであんまり高負荷のトレーニングをすることはなく、肩や腕のトレーニングちょっとやるくらいで、がっつりやりたいときは、マットの敷いているトレーニングエリアでダンベルを使ってやっています^^
まとめ
今回は、ジムに行けない期間を自宅でトレーニングしたくて買い揃えた器具などを紹介しました。
- 腹筋ローラー
- アジャスタブルダンベル
- インクラインベンチ
- トレーニングマット
- フィットネスチューブ
ダンベルとインクラインベンチがあればある程度しっかり負荷の効いたトレーニングができるなと言うのが私の実感です。
ジムでトレーニングした後のような疲労感もきますし、2,3日は筋肉痛に悩まされます^^;
そのぶん、体重や体脂肪はキープすることができているので、自宅トレーニングの効果は出ているみたいです。
もし、ジムになかなかいけない方で自宅にトレーニング環境を作りたい人がいたら是非参考にしてみてください^^
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