ここでは脚のトレーニングについてまとめています。
自宅でできるトレーニングやジムで鍛えるならやっておくべき種目、器具を使ったトレーニングやスクワット初心者のための取り組み方など、様々な角度から脚の筋肉を鍛える方法を紹介していきます!
また女性が取り組みやすいトレーニングも最後に紹介していきます^^
ぜひあなたに合ったトレーニングを探してみてくださいね!
脚のトレーニングメニューどうしてる?
トレーニングジムには脚を鍛えるためのマシンがいっぱいあります。
またダンベルやバーベルも揃っていれば、重りを使って脚をしっかりと鍛えていきこともできます。
そんな方は是非脚トレメニューはこれでOK!マシンやダンベルを使って追い込もう!の記事を参考に脚の筋トレメニューを考えてみてください!
スクワットを基本に、マシンを使って追い込んでくのがおすすめです^^
スクワットで一回の運動でより多くの筋肉を動かす多関節種目を行ってから、マシンを使って特定の筋肉をピンポイントに刺激する短関節種目を行うことで、より安全に効率よくトレーニングしていくことができますよ!
実際に私がおこなっている種目を中心に紹介しています▽
スクワットについてあらゆる情報をまとめました!
脚のトレーニングで一番おすすめなのがスクワットです。
上にも書きましたが、多関節種目といって1回のスクワットで脚だけでなくいろんな筋肉を総動員しておこなうトレーニングなので
- ダイエットがしたい!
- 体力をつけたい!
といった方にもピッタリな種目です^^
初心者さんのためにまとめたスクワットの効果やフォームなどのやり方、気になる運動中の呼吸はどうしたらいいのか?などのコンテンツから怪我をしてしまったときの対処法など、スクワットにまつわる話題をスクワットをマスターしよう!やり方や疑問などまとめ。の記事にまとめていますので、是非ご覧くださいね^^
レッグプレスをやろう!
ジムにある脚のトレーニングマシンでおすすめなのは、レッグプレスです!
レッグプレスはやり方によって、脚のいろんな筋肉に効かせることができるので工夫次第でいろんなトレーニングができます^^
どうしても股関節が痛くてスクワットができなくて、スクワットラブだった私は「どうやって脚トレをしていけばいいんだろう…」と途方に暮れていたんですが、レッグプレスを取り入れて、ハムストリングスだけにしっかり刺激が入るようにフォームを意識してトレーニングすることで、怪我している期間中もしっかりハムを攻めることができましたし、股関節にあまり負荷をかけずにトレーニングと治療を両立することができました!
今はスクワットの後にレッグプレスに移動して、ハムストリングスをしっかり狙って更に追い込んでいきます…!
レッグプレスについてはレッグプレスで脚を追い込む!トレーニング法まとめ!の記事にまとめていますので、興味ある方は是非ご覧ください。
ケツトレ|お尻のトレーニング!
昨今女性たちの間で「ケツトレ」いわゆるお尻のトレーニングがめちゃくちゃ流行っていますよね…!
垂れ下がっているよりも、プリッと上向きにハリのあるお尻を手に入れたい!
後ろ姿って自分でしっかり確認できない分、しっかり鍛えたいですよね…!
お尻が垂れ下がっていると、後ろ姿年齢がかなり上がってしまいますからね。。。
女性たるもの後ろ姿も魅力的でいたい!そう思う方は是非ケツトレを!
ケツトレで一番おすすめなのは、ヒップスラストです^^
ヒップスラストは股関節付近に重りをのせてお尻の力で押し上げるトレーニングですが、これがお尻にめっちゃ効く…!
お尻の筋肉は特に体の中でも大きな筋肉の一つなので、しっかり鍛えることで基礎代謝を上げていくこともできますし、ヒップアップの効果も狙っていけるので女性にとってはめちゃくちゃ魅力的なトレーニングです。
ヒップスラストの効果とダンベル・スミスマシン・自宅でのやり方!の記事ではヒップスラストのバーベルやダンベルを使ったいろんなやり方やその効果についてまとめていますので興味があったら是非読んでみてください。
まとめ
今回は脚のトレーニングについてまとめてきました。
・脚のトレーニングメニューを組もう!
・オススメ種目はスクワット!
・レッグプレスで更に追い込む!
・ヒップスラストでお尻もしっかり鍛える!
人間の下半身には身体全体に対して約70%の筋肉が集結していると言われています。
なので足や下半身をしっかり鍛えることで、身体全体の筋肉量を底上げできますし、筋肉量が上がれば基礎代謝も上がるので脂肪燃焼の効果も期待でき無駄な脂肪を落としながらしっかりと体を作っていくことができます。
そして何より足のトレーニングはめちゃくちゃきついので精神的にもめちゃめちゃ鍛えられます。体力がついてくることも実感することができます。
筋トレを始めたばかりの方にとっては結構脚トレでハードなので心が折れそうな時も来るとは思うんですけれども、絶対に行って損はないので、足のトレーニングは飛ばさずに定期的にやっていくお勧めします!
コメント